【歯科医院での新型コロナウィルス感染はどうなのか？】 【スタッフブログ】
2021年 1月26日
むし歯がありそうで歯科治療を受けたいけれど・・・
３か月健診、６ヶ月健診どうかな？
義歯が破損して食事に差し支えあるんだけど・・・
歯科医院に行くとコロナウイルスがありそうで・・・と心配に思われる方がいらっしゃるかもしれません。果たしてそのようなリスクはあるのでしょうか？
歯科治療が原因の新型コロナウイルス感染、クラスター報告はゼロです
2020年春頃、アメリカでは歯科医療従事者が新型コロナウイルスに感染するリスクが高いという報告がありましたが、日本国内において歯科治療を原因とする新型コロナウイルス感染は起こっていません。
当院を含め、歯科医院スタッフによる、院内感染を起こさないために常日頃から徹底した対策を行っています。（スタッフの姿勢は頭が下がる思いです）
当院では治療器具の滅菌や消毒、患者さんごとの交換はもちろんのこと、定期的な院内の換気（しばらくの間、治療中に突然、寒くなりますがご理解ください）
待合室や診察室のアルコール消毒。
出勤時のスタッフ全員の検温（私自身、こんなにも体温を測ったことはありません。毎日の体温の変動にビックリしています）
～みなさまへ～
昨年より体調不良の際、ご予約のキャンセルのご連絡をいただいております。
「もしも、痛みがあったら大丈夫かな？」と心配しながらも、申し訳ない気持ちになります。ご協力ありがとうございます。
受診の際、疑問や不安に思われることなどがございましたら、どうぞお気軽にお尋ねいただき、是非とも安心して来院していただければと思います。
